北米旅行
Hola, amigos! Cuanto tiempo!
みなさん、こんちは!お久しぶりです!
28日に北米旅行から帰宅後、色々バタバタして日記書けませんでした。
いやぁ~ね、ホンマに楽しかったですよ。
でもね、ホンマに色々大変なこともあってね。
旅行なのか修行なのか的な局面が多々ありました!
でも、良い人生経験になったと思ってます☆
現地時間13日の夜にカナダのノバスコシア州のHalifaxに到着し、
留学中のバレー部で仲良かった友達の家に一泊!
夜にはバーも行ったりで楽しかった!
ま、前の日記に書いた通り、Torontoまでの飛行機が遅れて、
ダッシュで乗り換えしたけど、トランクは間に合わなかったという。。。涙
空港で、翌日タクシーで運んでくださいと頼んだので何とかなった♪
バーの前のRyan
日本で働いてる
って言ったら、
日本にない
ドリンクを色々と
作ってくれた♪
外国っぽい!!
14日の夕方にカナダの家族が迎えに来てくれて、19日までそこで過ごす。
学校の先生たちに会いに行ったり、
お世話になった友達にあったり、(でも、ほとんどの子が町をもう出てた)
めいちゃんと
小学校行ったり、
散歩したり、
ロブスターを食べたり、家族とまったりしたり・・・。
家が引っ越してたから町まで歩いて行けたのが素晴らしかった!
僕が留学してた時は、町まで歩けば3時間かかってたので・・・。涙
で、19日に、飛行機でオンタリオ州の知り合い(留学のホストのいとこにあたる)の家に行く。
Windsorというなかなかデカイ町。
そこで、2日間過ごす!
いとこのKristynがレストランでバイトしてて、そこが超美人ぞろいやった!!
家のプール!
近所の子も何人か遊びに来た!
で、21日に、13年前にステイしたオハイオ州の家族に会いに、いざアメリカへ!
といっても、Windsorから車で2時間という奇跡的な近さ。
Toledoという、オハイオ州の町まで送ってもらって、そこでアメリカの家族と落ち合うことに。
しかぁ~し!!!!
ここに悲劇が待っていた。
車で橋を渡ってアメリカ入りして、税関を通る時、「ESTA」っていう渡航認証システムが
必要になるねんね。短期滞在やからビザはとらんかったから。
で、それをちゃんと出発前にインターネットで申請して、プリントアウトして、パスポートと
一緒に持ってたんやけど、
ところどころ日本語やったのがあかんかったのか、
「偽造」って疑われて、変な個室に連れて行かれる。
Toledoで落ち合う予定やったから、オハイオの家族の住所も控えてなくて、
それに対しても「ホンマにオハイオに知り合いがおるんか?」とか、
「滞在は2日間です」言うたら「日本人の滞在で2日とか短すぎる」とか言われるし、
ボディチェックされるは、指紋とられるは、写真撮られるは、
おまけに13年前のホームステイの話や、留学の話まで詳細に聞かれるわ・・・。涙
知り合いの車もサーチされるわ・・・。涙涙 みんなかなりテンション下がってた。苦笑
ホンマ怖かった。
で、その後も色々あったんやけど、何とかアメリカ入りして、ホストファミリーに会えた!
facebookとかで連絡取り合ってたから、みんなの変わりようは知ってたけど、
それでも、13年ぶりの感動の再会!
オハイオに行って、家族とご飯食べに行ったらり、当時の友達とかにも会いに行ったり、
おじいちゃん・おばあちゃんにも会いに行ったり・・・。
短いながらに凄く楽しい時間を過ごしました!
パパ、ママ以外はみんな成長してた!
ホストのKellyは今軍隊でイラクに行ってて、会えんかったのは残念。
オハイオの家族は本当に田舎に住んでて、前の道は端っこが見えない。
ペットは馬2頭、犬1匹、ネコ8匹・・・。笑
で、23日に、翌日のTorontoからの飛行機のために、バスでカナダへ。
しか~し!!!
22日の晩にノバスコシアの留学中のママから、
「Torontoにバスで行くな。G20がやってって、色々面倒くさいことなってるから。」とメール。
「must not」って書いてたから、相当Torontoで降りたらあかんっぽい。
「・・・どうしたらいいの?なんでビビらすの?バスは明日よ?涙」 心で叫び、天を仰ぐ。
でも、結局バスのおり場の変更も出来ず、Torontoへのバスへ向かう。
客はやはり、飛行機とは違ってガラのよろしくない人たちがいっぱいで、恐怖。笑
今度はちゃんとTorontoで落ち合うホストブラザーの住所も控えて、
カナダ入国に必要な書類も全部英語で準備して、いざ税関へ!!笑
すんなり入国できた!!!
が、他の乗客でてこずってる人がいっぱいおって、バスは1時間以上遅れてTorontoに到着。
ま、これは想定内。
しか~し!!!
ここで、想定外のことが。
バス停まで迎えに来てくれるはずのホストブラザーが、
「タクシーでUnion Station駅まで行って、そっから電車でOakville駅まで来て。
そこで、拾うからとの電話。」
「・・・どうしたらいいの?ここは大都会Torontoのダウンタウンだよ?ジャングルより危険だよ?」
心で叫び、天を仰ぐ。
よりによって、つかまったタクシーの運転手がごっつイスラム系の人で、
「あ~、これぼったくられる」と覚悟する。
が、舐められないように「ここ1年ぶり」とか「Torontoの大学卒業した」とかウソをつく。笑
しかも、何か運転中に知らん言語で携帯で話始めるし、バリ怖かった!!
しか~も!!
「Union Station駅がG20にせいで閉鎖されてるから、Oakvilleまで送るよ。安くするよ。」
って言われて、諸見里ばりに「ちょいちょいちょいちょい!!」っと待ってもらう。
どうやらUnion Station駅が閉鎖されてるのは本当らしいけど、
この運転手にOakvilleまで連れて行かれたらいくらかかるか分からん。涙
ホストブラザーと相談し、横の駅までタクシーで連れて行ってもらう。
なんとか、無事MImico駅について、電車の切符を買う。
「次の電車はいつですか?」と聞くと、笑顔で「1時間後」という。
「も~いや。」
仕方なく待って、電車に乗りOakvilleでお兄ちゃんに会う。
留学中は大学生やって、めっちゃおもろいけど、一番ケンカもしたお兄ちゃんで、
今は警察官をしてる。
めっちゃ話して、バリ楽しかった!
お兄ちゃん!
翌朝、お兄ちゃんの仕事の都合で、6時には空港に着き、9時の出発まで
お土産買ったり、まったりして、ゲート前で待つ。
しか~し!!!(・・・もう何も起こらないと信じてたのに。)
30分前に「成田への直行便が変更されて、カルガリー経由になりました」とアナウンスが入る。
「・・・え?なぜ今?」
カウンターに行って確認したら、ゲートも変更されたらしく、ホームアローンばりに
空港内をダッシュする。
何人か同じ巻き添えを食らった人がいて、グチりながら走る。(一人じゃなくて安心した)
で、飛行機に乗り、カルガリーを経由し、無事成田に到着。
あ~、なんちゅう旅や。
ホンマ大変なこともあったけど、スリルも味わえたし、色々勉強にもなったし、
何より、みんなに会えたし、良かったと思います!!
みなさん、こんちは!お久しぶりです!
28日に北米旅行から帰宅後、色々バタバタして日記書けませんでした。
いやぁ~ね、ホンマに楽しかったですよ。
でもね、ホンマに色々大変なこともあってね。
旅行なのか修行なのか的な局面が多々ありました!
でも、良い人生経験になったと思ってます☆
現地時間13日の夜にカナダのノバスコシア州のHalifaxに到着し、
留学中のバレー部で仲良かった友達の家に一泊!
夜にはバーも行ったりで楽しかった!
ま、前の日記に書いた通り、Torontoまでの飛行機が遅れて、
ダッシュで乗り換えしたけど、トランクは間に合わなかったという。。。涙
空港で、翌日タクシーで運んでくださいと頼んだので何とかなった♪
バーの前のRyan
日本で働いてる
って言ったら、
日本にない
ドリンクを色々と
作ってくれた♪
外国っぽい!!
14日の夕方にカナダの家族が迎えに来てくれて、19日までそこで過ごす。
学校の先生たちに会いに行ったり、
お世話になった友達にあったり、(でも、ほとんどの子が町をもう出てた)
めいちゃんと
小学校行ったり、
散歩したり、
ロブスターを食べたり、家族とまったりしたり・・・。
家が引っ越してたから町まで歩いて行けたのが素晴らしかった!
僕が留学してた時は、町まで歩けば3時間かかってたので・・・。涙
で、19日に、飛行機でオンタリオ州の知り合い(留学のホストのいとこにあたる)の家に行く。
Windsorというなかなかデカイ町。
そこで、2日間過ごす!
いとこのKristynがレストランでバイトしてて、そこが超美人ぞろいやった!!
家のプール!
近所の子も何人か遊びに来た!
で、21日に、13年前にステイしたオハイオ州の家族に会いに、いざアメリカへ!
といっても、Windsorから車で2時間という奇跡的な近さ。
Toledoという、オハイオ州の町まで送ってもらって、そこでアメリカの家族と落ち合うことに。
しかぁ~し!!!!
ここに悲劇が待っていた。
車で橋を渡ってアメリカ入りして、税関を通る時、「ESTA」っていう渡航認証システムが
必要になるねんね。短期滞在やからビザはとらんかったから。
で、それをちゃんと出発前にインターネットで申請して、プリントアウトして、パスポートと
一緒に持ってたんやけど、
ところどころ日本語やったのがあかんかったのか、
「偽造」って疑われて、変な個室に連れて行かれる。
Toledoで落ち合う予定やったから、オハイオの家族の住所も控えてなくて、
それに対しても「ホンマにオハイオに知り合いがおるんか?」とか、
「滞在は2日間です」言うたら「日本人の滞在で2日とか短すぎる」とか言われるし、
ボディチェックされるは、指紋とられるは、写真撮られるは、
おまけに13年前のホームステイの話や、留学の話まで詳細に聞かれるわ・・・。涙
知り合いの車もサーチされるわ・・・。涙涙 みんなかなりテンション下がってた。苦笑
ホンマ怖かった。
で、その後も色々あったんやけど、何とかアメリカ入りして、ホストファミリーに会えた!
facebookとかで連絡取り合ってたから、みんなの変わりようは知ってたけど、
それでも、13年ぶりの感動の再会!
オハイオに行って、家族とご飯食べに行ったらり、当時の友達とかにも会いに行ったり、
おじいちゃん・おばあちゃんにも会いに行ったり・・・。
短いながらに凄く楽しい時間を過ごしました!
パパ、ママ以外はみんな成長してた!
ホストのKellyは今軍隊でイラクに行ってて、会えんかったのは残念。
オハイオの家族は本当に田舎に住んでて、前の道は端っこが見えない。
ペットは馬2頭、犬1匹、ネコ8匹・・・。笑
で、23日に、翌日のTorontoからの飛行機のために、バスでカナダへ。
しか~し!!!
22日の晩にノバスコシアの留学中のママから、
「Torontoにバスで行くな。G20がやってって、色々面倒くさいことなってるから。」とメール。
「must not」って書いてたから、相当Torontoで降りたらあかんっぽい。
「・・・どうしたらいいの?なんでビビらすの?バスは明日よ?涙」 心で叫び、天を仰ぐ。
でも、結局バスのおり場の変更も出来ず、Torontoへのバスへ向かう。
客はやはり、飛行機とは違ってガラのよろしくない人たちがいっぱいで、恐怖。笑
今度はちゃんとTorontoで落ち合うホストブラザーの住所も控えて、
カナダ入国に必要な書類も全部英語で準備して、いざ税関へ!!笑
すんなり入国できた!!!
が、他の乗客でてこずってる人がいっぱいおって、バスは1時間以上遅れてTorontoに到着。
ま、これは想定内。
しか~し!!!
ここで、想定外のことが。
バス停まで迎えに来てくれるはずのホストブラザーが、
「タクシーでUnion Station駅まで行って、そっから電車でOakville駅まで来て。
そこで、拾うからとの電話。」
「・・・どうしたらいいの?ここは大都会Torontoのダウンタウンだよ?ジャングルより危険だよ?」
心で叫び、天を仰ぐ。
よりによって、つかまったタクシーの運転手がごっつイスラム系の人で、
「あ~、これぼったくられる」と覚悟する。
が、舐められないように「ここ1年ぶり」とか「Torontoの大学卒業した」とかウソをつく。笑
しかも、何か運転中に知らん言語で携帯で話始めるし、バリ怖かった!!
しか~も!!
「Union Station駅がG20にせいで閉鎖されてるから、Oakvilleまで送るよ。安くするよ。」
って言われて、諸見里ばりに「ちょいちょいちょいちょい!!」っと待ってもらう。
どうやらUnion Station駅が閉鎖されてるのは本当らしいけど、
この運転手にOakvilleまで連れて行かれたらいくらかかるか分からん。涙
ホストブラザーと相談し、横の駅までタクシーで連れて行ってもらう。
なんとか、無事MImico駅について、電車の切符を買う。
「次の電車はいつですか?」と聞くと、笑顔で「1時間後」という。
「も~いや。」
仕方なく待って、電車に乗りOakvilleでお兄ちゃんに会う。
留学中は大学生やって、めっちゃおもろいけど、一番ケンカもしたお兄ちゃんで、
今は警察官をしてる。
めっちゃ話して、バリ楽しかった!
お兄ちゃん!
翌朝、お兄ちゃんの仕事の都合で、6時には空港に着き、9時の出発まで
お土産買ったり、まったりして、ゲート前で待つ。
しか~し!!!(・・・もう何も起こらないと信じてたのに。)
30分前に「成田への直行便が変更されて、カルガリー経由になりました」とアナウンスが入る。
「・・・え?なぜ今?」
カウンターに行って確認したら、ゲートも変更されたらしく、ホームアローンばりに
空港内をダッシュする。
何人か同じ巻き添えを食らった人がいて、グチりながら走る。(一人じゃなくて安心した)
で、飛行機に乗り、カルガリーを経由し、無事成田に到着。
あ~、なんちゅう旅や。
ホンマ大変なこともあったけど、スリルも味わえたし、色々勉強にもなったし、
何より、みんなに会えたし、良かったと思います!!
by jun68_friend | 2010-07-01 19:51 | others